今、日本の心を贈る伝統の味
工場長 永松和男
昭和の時代が終わり、新しい時代の幕開けとなった平成元年に弊社大分工場に入社させて頂き、三十数年携わっております。時代の流れと共に人々の味覚・嗜好も変化を重ね、食品のあり方も多種多様になってまいりました。
佃煮という地味な食材を老若男女問わず多くの方々に安心して食して頂く為に、『伝統が新しい』をテーマに、長年受け継がれてきた技法を基に新たな手法を取り入れて「安心・安全」な商品をご提供できるよう日々努めております。
明治創業以来よりご愛顧頂いているお客様にはこれからもご支援を賜り、令和の新たなる時代を創造していく若者たちにも受け入れて頂ける商品をご提供できるようこれからも創意工夫してまいります。
これからも一層のご支援、ご愛顧を賜りますよう宜しくお願い致します。